ほんの少しだけ、微笑んでいる。たぶん、そんな表情ばかりをたくさん集めることができれば、無理をせずに生きていくことが、できるのではないかと、勝手に思う。
何気ない微笑みは、何よりも自分自身を傷つけることをしないのだから。
そんなやわらかく薄い花びらを、どれだけ重ねることが、できるものなのだろうか。
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これで、今回の写真シリーズは終了です。
被写体は特に親しい私の友人で、価値感を共有することのできる珍しい方です。ここ1年ほどで撮影した人物写真は、全て彼女が被写体となっています。
彼女自身も写真を撮ります。その他にもイラストを描き、ネイルアートをし、アクセサリーを作り、ウェブデザインを行ったりしています。私も写真を撮り、歌を歌い、楽器を弾き、ダンスを踊り、ウェブデザインを行い、その他にも多くの分野に手を付けています。色々な分野を見ることができるという意味で、私と彼女は大きく共感できる部分を有しています。
私の以前の日記等を見ていただければわかりますが(あるいは、私のことを直接知っている人ならもっとよく理解できることと思いますが)、私は自分のプライベートや過去の詳細を明かすということをあまり好みません。
この10日間で更新してきた10枚の写真を含む日記は、決して私のプライベートの公開ではありません。写真も文章も、私が彼女という魅力的な素材を元にして、どれだけ大きな価値を生み出せるか、ということに力を注いだ結果としての「作品」の扱いです。
今までも、そしてこれからも、私がプライベートな何かを明かす時には、かなり曖昧な描写しか行わないつもりです。もし私が日記やブログで詳細な描写していたとしたら、それはプライベートではなく「作品」である、と思ってみていただいた方が、誤解を生じることがなくなるのではないでしょうか。