2008年06月06日

それはわがまま

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、という言葉があるが、袈裟が気に入らないからという理由で、坊主を憎んでいるような状態を良く見かけるような気がするのは残念なことだ。

一部をあげつらうことで全体を貶めてしまうやり方には、ウンザリしている。ネット上で良く見かけるなー、と思っていたら、今日は、現実世界で見ることになってしまった。

自分で作ったものすら、すべて気に入るということはめったにないものなのだから、他人が他人の作ったものに、細かくいちいち突っ込みを入れていたとしても、そんなものは軽く受け流してしまうべきではないのだろうか?

自分の全てを気に入られるということはないし、他人の全てを気に入るということもなかなかない。だからこそ、気に入らないその部分を上手く受け入れるなり、無視するなりして進んでいくのが、上手く生きていくやり方なのではないか。

ほんの一部だけが気に入らないという理由で何かを探し続けるのだとしたら、その人は一生さまよい続けていくしかないような気がするのだ。
posted by 成瀬隆範 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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