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2005年12月21日

残虐なチェックポイント

 10年以上前の多摩美術大学の入試問題で、バービー人形が扱われていた。愛着を持たずに「交換する」ことを憂いながら。12年後の現在、子供達は自らの過去の経験を恥じ、それを残虐に消し去ろうとしているようだ。しかも、それを「クール」と呼んで

 これが通過儀礼?こんな残虐なチェックポイントを通過して、いったい何処へ向かうというのだ?いったいこれは、本当に事実なのか?

 もっとも、子供というのは、そもそも残虐なものだ。男の子であれば、幼稚園や小学生の頃に必ず昆虫などの小さな生き物の命を無惨に奪ってしまった経験がある筈だ。今回のこの話題は、バービー人形が人の姿形をしているから、記事を最初に読んだときの抵抗感が強いのかもしれない。そう考えると、ある意味これは女の子の通過儀礼の新しい形、と捉えることもできなくはない。

 後は感情の問題だ。好きか、嫌いか、である。私は…正直、好きになれない。GTAの問題のように、賛否両論があって然るべき問題だろう。
posted by 成瀬隆範 at 05:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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