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2007年12月31日

変化の年

今年一年は、様々な変化が訪れた年でした。

このブログやホームページ関係の更新は滞りがちになってしまいましたが、その代わり、他の様々な活動が活発になってきています。

来年は、このブログも含め、ホームページ関係の更新もきちんとまめに行いつつ、普段の活動も活発に同時並行でやりたいと思います。

今年は「変化の年」だったので、来年は「定着と充実の年」にしていきたいと、思います。

みなさま、よいお年を。
posted by 成瀬隆範 at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月28日

もはや知は力ではない

何事でも、アウェーは辛いものなんだな。

「日本人はリズムで踊るのではなく、メロディーで踊る」という言葉を、とてもよく実感する。自分の実感としては、「日本人は、なぞるのが好きなんだな」ということ。

「良い曲か、悪い曲か」よりも、「知ってる曲か、知らない曲か」が基準なのかもしれない。

まあ、当たり前のように、社会構造と同じ、そんなわけ。

だからこそ、かなりの情報(データ)が細分化/外部化され、インターネットなどを通じて共有されているこの時代に、知識を誇ろうとする人が跡を断たないのかもしれない。

もはや、「知は力」の時代は終わった。優れた感性を伴わないで知を行使する人間よりも、インターネットに繋がったコンピューターが一台あった方が、少なくともデータの入手という面では、より効果が高いのである(ある程度までは、だが)。

人間の魅力や価値は、「データ」とは別のところに存在する。それこそが、いつも私が見ようとしているものだ。
posted by 成瀬隆範 at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月27日

Jo Funk

吉祥寺 Starpines Cafe にて。予定より2ヶ月ばかり早く、行くことになった……。

最近、ファンク系のイベントが続く。今月初めの FUNK Train では、はプロのロックダンサーがサークルバトルやってた。

最近はダンスやってます。人に教わるのは性に合わないので、全て自己流。

ブログやサイトの更新が滞るのは、それが理由。代替、あるいは、もっと直接的な表現手段を見つけてしまった、というわけ。
posted by 成瀬隆範 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月19日

So Into You

SPECTRUM



日本人ミュージシャンの中でも、私がもっとも好きだったバンド ICE のギタリスト、宮内和之氏が亡くなりました。

今までに耳にした数千枚のアルバムの中でも、ICE のアルバムに収録されている曲は、どれも気に入っていました。そのサウンドメイキングの中心にいたのが、宮内和之氏。

楽曲のクオリティの高さに反比例して、ずっと過小評価されてきたユニットだったのではないでしょうか。

今は、"So Into You" を聴いています………。

☆recommend album: ICE "SPECTRUM" So Into You
ICE - Spectrum - So Into You










「生きる」ことを彩るために、生きている。ただそれだけ.
posted by 成瀬隆範 at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

Seeing You Again...

Dan Fogelberg が亡くなったそうです。大地に生きる詩人、という印象のミュージシャンでした。私の頭の中には、"Sweetest torture" という言葉が、ずっといつまでも残り続けています。





Dan Forgelberg Exiles



再びまた君に会うこと それは はっきりしない夢を見ているような
まるではるか何年も昔の 最初に出逢った頃みたいに
空港で見知らぬ人どうしが 語りかける言葉を探しているように

君と再び会ったこと 君と再び会ってしまったこと
こんなにも甘く苦しい瞬間があっただろうか
君と再会したこと 君と再会してしまったこと
君をもう離したくなくなってしまうんだ

君はただごめんなさいを 僕に言いに来たのだろうか それとも
もう一度 やり直そうと言ってくれるのだろうか それとも
大事な思い出なんて何もないと 確かめに来ただけなんだろうか

君の乗っている電車に向かって走った
君は扉の向こうでほほえみかえしてくれた
以前の君のように 僕らの気持ちが一つだった頃の
そして僕が列車に背を向けた時
寂しい日々がまたはじまったことを
僕はもうわかっていたんだ

君と再び会ったこと 君と再び会ってしまったこと
こんなにも甘く苦しい瞬間があっただろうか
君と再会したこと 君と再会してしまったこと
君をもう離したくなくなってしまったんだ



posted by 成瀬隆範 at 04:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

データ入力の作業があるというのに

キーボードのスペースキーが効かなくなった……。これじゃ必要なことが何にもできやしない……。
posted by 成瀬隆範 at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

崩れた音がする

ピアノを弾いている。黄色に古ぼけた小さな部屋の中で、向かい合っているのは、調律のひどく狂った、アップライトのピアノ。

艶めいた黒に自らの顔を映しながら、指はぎこちなく鍵盤を滑って行く。楽譜を正確になぞるような真面目な性格でもなく、記載されたコードから、自分の感覚に従って、ただ、過剰なまでの和音を次から次へと叩き付ける。

艶やかな漆黒に映った自分の顔を見る。10年前と同じ。大して何も、変わってはいない。生活スタイルも同じ。仕事上のストレスとはほぼ無縁な、自分らしさを保つために維持している、最低限の生活。

両手を広げる。卵を持つように、なんて、基本を守るような正式な指導はろくに受けてはいないし、そんなものを守る程、従順で律儀な性格もしてはいない。ただ蜘蛛のように指を広げ、白と黒の交互に並んだ鍵盤の床を、適当に這い回っているだけ。

だから大して上手くならないんだよ、と、心が語りかける。分かり切っていることじゃないか。特に左手はいつもワンパターンで、右手だってブロックコードを繰り返すことしか出来ていないじゃないか、と。

知ったことかよ、と、心の中で言い返してみる。俺はボーカリストだ。ピアノはあくまでも補助的なものに過ぎないんだよ、と。

崩れた音がする。この場所では、どの個室を選んでも、調律の狂ったピアノしかありはしない。私は隠れるように空き部屋を探し、昨日の部屋を今日は既に忘れ、偶然見つけた同じような部屋に、細く扉を開けては今日も滑り込んで行く。
posted by 成瀬隆範 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

あの頃の距離感

生きていれば、様々な空間の中を生き、そこで幾ばくかの時間を過ごす。好きな空間もあるし、居心地の悪い空間もある。しかし最終的には、恐らく人は空間に定着する生き物なのだろう。

だから私は、ここ数年自分が居着くことのできる空間を探して彷徨っていた。ひとりで酒を飲んで歩く。性格的に大資本経営の店舗は性に合わないことが多いので、主に個人経営のバーを巡り歩いていた。

たいていは、早い時間に行動する。夕方4時〜5時にはもう、バー巡りがはじまっている。早めの時間にひとりでバーに入れば、他に客もいないので、必然的にバーテンダーと会話をすることになる。

自分の脚で歩き回り、自分の空間を探して行くうちにわかってきたことは、そこに「人がいる」ということだ。テーブルや椅子、内装、料理、音楽。それら空間を構成する全ての要素を作り出したのは「人」であり、その空間を構成する全ての要素を選び出したのも、「人」なのである。そして、その店に来店する客も、ひとつのイメージを作り出す。もしも自分以外の他のお客さんも、自分と同じように、何かに共感できる空間を求めて彷徨っているのだとするならば。

たぶんあの頃は、自分が今いる場所に、距離感を感じはじめていのだろう。ここは自分のいるべき場所ではないのかもしれない、と。

posted by 成瀬隆範 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

Who's What A Girl? 3

前回からの続き)

秩父 8年。もちろん、知っているはずが無い。私は国産ウィスキーには特に疎く、かといって、その他のウィスキーに詳しいわけでもない。ただ Ardbeg を好きになってしまったから、Ardbeg を中心に飲んできただけであり、その他のウィスキーももちろん飲んだことはあるが、それはただ単に気が向いたからに過ぎない。

私は元来、知識を重要視しない方だ。知識はただのデータであり、データはそれを活かす発想力や感性があって、初めて価値を持つものだ。特に、知識(データ)がインターネットという形で、既に「外部記憶化」してしまっている今の時代となっては、ただ単に「知っている」ことは、大して意味をなさないのだ。

さて秩父 8年。飲んでみて、ふーんなるほど、と思った。ただ、ふーんなるほど、な味であって、自分にとっては、Ardbeg が好きになったような惚れ方をするようなものではなかったのは事実だ。

メニューを見て、確認する。秩父 8年。ニッカでもサントリーでもなかった。東亜酒造。もちろん、自分は知らない酒造会社である。

もう1杯、マスターのお見立てで頼んでみた。

「Ichiro 2000 です。」


Ichiro。イチロー。先ほどメニューを見た時に、東亜酒造の下にリストアップされていたものだった。まさか、メジャーリーグで活躍しているイチローでもないだろうが……などと、思いながら一口飲んでみた。

……見つけた、なんと、2杯目で。

Ardbeg Very Young をもっと抑え気味にしたような感じ。Ardbeg Very Young が京劇の剣舞なら、Ichiro 2000 は、八相に構えた剣豪だろう。物静かに見えて、十分こちらを攻めてくる。

Ichiro は、東亜酒造がなくなる際に廃棄されるはずだった樽詰めのウィスキー原酒を保管しておいて、後年ベンチャーウィスキー社を立ち上げてから商品化したらしい。Ichiro の名は、東亜酒造から独立する形で会社を立ち上げた創業者の名前とのこと。

原始時代ならいざ知らず、現代では、酒の裏には必ず「人」がいる。ものが溢れ過ぎているこの世の中で、「見つけた」と思える瞬間を体験できるのは、非常に大切なことなのだ。

だから、その裏で、自分にとって「大切だ」と思えるものを作り出した人達には、感謝をしなければならない。

「大切だ」と、思えるもの。私はその翌日には、一時的かもしれないとはいえ数日の後に消えようとしている、自分にとっての大切な場所へ、是非もう一度行ってみようと思っていた。
posted by 成瀬隆範 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 文芸・話芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

Who's What A Girl? 3

前回からの続き)

そのバーは国産ウィスキーの専門店であると同時に、映画バーでもある。その街自体は私が何ブロックにも渡ってバーを探し歩いたおなじみの街であったが、まだまだ開拓しきれないほどに広く、しかも、そこは私が全く手をつけていなかったブロックで、そんな場所にバーがあるなどとは、正直思ってもいなかった場所であった。

大きなスクリーンには、白黒映画が映し出されている。そして棚を埋め尽くす瓶の数々。普通のバーと違うのが、それが殆ど国産のウィスキーであるということ。つまりは、全体的に琥珀色の色彩がバーを支配しているわけだ。

席に通され、メニューを見る。信じられないほどに、国産ウィスキーの数が多い。日本国内でウィスキーを作っている会社が、サントリーとニッカの双璧だけではないことに気付かされる。


メニューを見たのは、あくまで価格帯を確認するため。実際に注文する時には、マスターの見立てて選んでもらうつもりだった。だから、Ardbeg TEN と同じ価格帯で、同じような個性を持ったものはないかと聞いてみた。

これがかなり難しい質問であることは、私も承知の上だ。スコットランドの中でも、Ardbeg を生産しているアイラ島出身のウィスキーは、特に強い個性を持つことで知られている。Ardbeg はその中でも特に強烈で深い個性をもったモルトであり、Ardbeg と並び立つことの出来るモルトは、ほぼ無いと言ってよい。強いて言うならば、同じアイラ島の Laphroaig。それから、Talisker くらいであろうか。

アイラはアイラでしか対抗できない、と、マスターは言う。当たり前だ。承知の上で聞いている。総じて国産ウィスキーが(少なくとも、ニッカとサントリーに関しては)、アイラ島に感じられるような強烈な個性ではなく、嫌みの無くすっきりした味わいを楽しむタイプのものだということはわかっているつもりだった。


それでも敢えて聞いてみたのは、どうしても、自分の国で、自分の好きなタイプのウィスキーが作られているかどうかを、確認したかったからだ。私は言った。Ardbeg の好きな私でも、ラムで好きなものがちゃんとある。全く同じ個性を求めたりはしていない。濃厚で味わい深いものを選んでくれれば、それでよい、と。

マスターは即答した。

それなら、秩父の8年をお出しします、と。

次回に続く)
posted by 成瀬隆範 at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 文芸・話芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

Who's What A Girl? 1

何のために酒を飲むか、という問いに対しては、色々な人が色々な答え方をするだろう。酔っぱらうために飲む人もいるし、仲間との時間を作るために飲む人もいる。それがどのようなものであれ、その全てが実に真っ当な理由であり、誰もその答えを訂正するような無粋なことは出来ないはずだ。

そして私が「何故酒を飲むのか」と問われるなら、私の場合は、「人間の感性の素晴らしさを体験するために」とまずは答えることに、なるだろう。

ひとくちに「酒」といっても様々な「酒」が存在し、それは無数に分類することが出来るだろう。製造法による分類(醸造酒、蒸留酒など)、原料による分類(ブランデー、ウィスキーなど)、土地による分類(国産、スコッチ、バーボンなど)……。バーの棚を見るだけでも、その瓶の並べ方はそれぞれのバーがそれぞれ自分の店の方針に合致した並べ方をしているわけで、それはまさにこれまた無数に存在するバーの個性ともなるものである。

自分は、この世の中に「たったひとつの正しいもの」が存在する、とは思っていない。もし何かが正しいものに見えるのだとしたら、それは「その時その場にもっともふさわしい、正しい選択肢ひとつ」に過ぎないのであり、「たったひとつの正しいもの」がいつまで経っても変わらずに保ち続けられるということは、ありえない。

だから私は様々なバーを訪れる。そして、様々な個性を探し続ける。そして様々な個性、つまり、バーと酒を体験し、自分に最も相応しいものを絞り込んできたのである。

そのひとつの結果が、Ardbeg。私はわりと早い段階でこのモルトと出会い、1回で気に入ってしまった。かなり強烈で好き嫌いがはっきりと別れるモルトであるが、様々な理由で、自分には一番相応しいモルトだと思っている。


このモルトと出会ってからしばらくは、Ardbeg ばかり飲んでいた。もちろん、オフィシャルのものだけでなく、ボトラーズもかなり飲んだ。ひとつひとつ数えるのも馬鹿馬鹿しいので正確な数は覚えてはいないが、Ardbeg だけで20種以上は飲んでいるはずである。


もちろん、一番出回っているのは Ardbeg TEN なので、Ardbeg TEN を飲む機会が多い。今ではそれに慣れてしまっているが、実は一番衝撃的で、一番好きなのは、Ardbeg Very Young(6年)と、Ardbeg 17。両方とも、現在は殆ど流通しておらず、置いてあるバー自体が殆どないはずだ。特に17年は、もう2度と飲めないかもしれない、と思わせるほどに見かけない。

Ardbeg Very Young と Ardbeg 17 では、同じオフィシャルの Ardbeg とはいえ、あまりにも個性が違っている。

Ardbeg Very Young は、"Very Young" という名前の通り、荒々しく苛烈に攻めてくる。しかしそれはただ単に荒々しく粗野だというわけではなく、まるで京劇の役者が剣舞を踊るような、伝統と経験に基づいた重みが既に備わっているものである。ただ単に若いというだけではなく、これから先の将来に備わってくるはずの重みが十分に予想され、飲んでいるこちらも、高揚感と期待感に満たされて行くのである。

そして、Ardbeg 17。17 とはもちろん17年熟成のことであるから、こちらは Ardbeg Very Young の11年後に当たるわけだ。苛烈だった Ardbeg Very Young は、11年を経た後には、ローマで休日を過ごした後のアン王女のように、驚くほど静かで、しかも美しく熟成している。私にとっては Ardbeg は男性ではなく、女性であるから(これは初めて Ardbeg TEN を飲んだときから持ち続けている印象である)、そういう意味では、私の理想は Ardbeg 17 なのだ。

さて。ここからが、本題だ。

私は日本人だが、Ardbeg はスコットランドで育った。私は既に Ardbeg を愛してしまっているのだが、その違和感は、ずっと感じ続けていた。そこで私は、あるバーのバーテンダーが教えてくれた情報を元に、国産ウィスキーをメインに提供しているバーに、先日行ってきたのである。

次回へ続く
posted by 成瀬隆範 at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 文芸・話芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

That's A Joke

おかしな一週間だったな……。

7日間ほぼ連続で「映像科の妖怪猫娘」の顔拝むなんてことは、一生のうちにそう何回もないだろうよ。

真夜中のモスバーガー。面白過ぎだろ、あの落ちは。

別に、嫌いじゃないが。
posted by 成瀬隆範 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月01日

It's Been A Long Day And I'm Thirsty



Captain Morgan を飲んでみた。これは自分にとっての Ballantine's になるな、と思った。Ballantine's が好みなのは、おそらく原酒に Ardbeg が使用されているからだろうが、Captain Morgan を飲む気になったのは、いつまでも To Have And Have Not が、自分の心の中に残り続けており、そして、これからもそれは残り続けるであろうことが分かっているからだ。



実は、初めて Captain Morgan を飲んだのは、1年前の夏。しかも、Private Stock。



非常に甘いラムだったが、濃厚な飲み口が好きな私は、けっこう気に入った。しかし、こいつは Private Stock だから、どこにでも置いてあるわけではない。



そして、ちょうど一年前くらいに飲んだのが、Ron Zacapa の XO。とあるラム専門バーの開店記念日にて格安で飲ませてもらった。これも、自分好みのラム。ただ、おいそれと手を出せるようなシロモノではない。

こうしてみると、気になるのは Drambuie だ。



「役を離れた」クイーン・キンチ号の船長 Captain Morgan は、Drambuie がお好みだったらしい。どうやらスカイ島で生産されているということだ。

ところで、スカイ島といえば、Talisker。



なんのことはない。全て、つながっているだけだ

これで、自分の Rusty Nail のレシピは決まったようなものだ。

ただし。

今までで1回だけ、心の底から感動した Rusty Nail に出会ったことがある。それは吉祥寺のとある店で出された、オリジナルレシピのスモーキーな Rusty Nail である。目の前で作ってもらったにもかかわらず、こいつのレシピは、不明だった。仮に知っていたとしても、自分はあの店でこそ、また飲みたいと思っている。

飲みたければ、「樹」を探してみればよい。酒が本当に好きなのであれば、飲み歩いているうちに「樹」の場所は誰かに教えてもらえるはずだから。
posted by 成瀬隆範 at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 文芸・話芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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