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2005年09月30日

アートリンク集 Roy Lichtenstein(ロイ リキテンスタイン)追加

Ace Art Academy
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 アートリンク集にRoy Lichtenstein(ロイ リキテンスタイン)を追加しました。
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ディスコグラフィー Journey レイアウト変更

Smoke Stings Studio
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ディスコグラフィーカテゴリ内 Journey のレイアウト変更を行い、CDを追加しました。
posted by 成瀬隆範 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

スケッチブック

 ずっと、鉛筆描きでいようと思った。

 鉛筆で描けば、いつだって消してしまうことができる。時は過ぎてゆくものだし、人は変わってゆくもの。思い出を強く描きすぎれば、それはあまりにも鮮明で、多分ずっと心に残ったままになって、次の思い出が作れない。

 そう思って、ずっと、紙に鉛筆描き。

 自分の思うままに描いてみたはずの、そんな思い出。スケッチブックは次々に、何枚も何枚もめくられてゆく。どんどんページは進んでいって、そうして、唐突にやってきてしまった終わり。もう、描くことができない、そんなスケッチブック。これ以上、もう、思い出は描き込めない。

 消しゴムで消してみたのは、ただ新しい思い出を、また描き込んでゆきたかったから。

 ページはどんどん白くなる。思い出はどんどん消えてゆく。これでいい。これでまた、新しい思い出を描くことができる。そうしてうれしくなったつもりで、光に透かしてみたスケッチブック。

 そこにうっすらと残っていた、痕。

 強すぎた。あまりにも強く描き過ぎたんだ。たとえ鉛筆でもあんなに強く、ひとつひとつ刻みつけるように、そんなふうに描いていたら、たとえどんな消しゴムがあっても、痕は決して消えはしないんだ。

 悲しみの跡。スケッチブック。今そこに何を描いたとしても、どうしても浮き出てきてしまう思い出。いつまでもほのかに残り続けている、ますます悲しくなってしまったスケッチブック。

 消してしまおうとしなければ、こんなに悲しくはならなかったのに。捨ててしまうなんて、まさか、できるわけもなく、いつまでも片隅においてある、そんな悲しいスケッチブック。

辛島美登里 ーー「鉛筆描きの 愛を描けばよかった」:『二度目のさよなら』)
 
posted by 成瀬隆範 at 02:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 文芸・話芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毒矢装備軍用イルカ

posted by 成瀬隆範 at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月27日

小さな日だまり

 電車の窓に区切られた、床に映った日だまりは、けだるい昼間を映し出す。

 細長い車両、たくさんの人、その誰もが、入り込んでいる自分の世界。

 どれだけたくさんの人が居ても、みんな、お互いを気にしない。居ても居なくても同じ。ただ偶然が、空間に、みんなをそうして押し込んでいるだけ。

 床に映った日だまりは、時には消え、また映り、ちらちらちらちら、気にされず、小さな世界をひっそりと、床の上に描き続ける。
posted by 成瀬隆範 at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 文芸・話芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月26日

幻。見えるはずのない幻。

 そこでは見るはずのない姿、誰もいない駅のホーム、列車に取り残された、乗り遅れたそんな時、向こうから吹く風、真昼の陽射しの下、暖かく、優しく、じっとたたずんでいる姿、そこには居るはずのない、見かけるはずのない姿、ちらっと振り返るそんな一瞬、見覚えのあるあの顔、ずっと会いたくて会えなかったその顔、笑うことも、微笑むこともせず、遠くを見つめているように、どこかを見つめているように、無表情で、まるで私が見えない様に、視線は私を貫いて、ずっと後に消え去って、驚くことすらつかの間の、思わず立ち止まるその時、通り抜けてゆく風、轟音、傍若無人に突き抜けて、通り過ぎて消えてゆく列車、壊れてゆくスローモーション、追いすがることもできない現実、行ってしまう、消えてしまう、居なくなってしまう、そんな姿、懐かしい人影、今はずっと遠くで、静かに生きているはずの、見える筈のなかった、そんな、一瞬で壊されてしまった、そんな、どこか懐かしい人影。
posted by 成瀬隆範 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 文芸・話芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月24日

某所から、酒バトン

 某所からお酒バトンが回ってきました。私は現在色々と事情があってあまり酒は飲まないのですが、本ブログ内で回答します。

お酒バトン

■今冷蔵庫に入ってるお酒の量■
 冷蔵庫で保管するような酒(ビールの類)は買いません。現在自宅にある酒は、

○シャルル・バノー(ブルーキュラソー)
○ベネディクティン(DOM)
○マリブ(ココナツリキュール)
○アマレット・ディザローノ(杏子のリキュール)
○ミドリ(サントリーのメロンリキュール)
○ディタ(ライチリキュール)
○マイヤーズ(ラム)
○カンパリ(真っ赤な薬草リキュール)

その他、ミニボトルが15本くらい(種類は省略)?

 以前はスピリッツとリキュールを合わせて40〜50本くらいは自宅に常備していました。シェーカーも持っていたので、よくカクテルなどを作っていたのですが、酒をやめざるを得ない事態になったので、そのほとんどを友人にあげてしまいました。で、上記のような節操のない状態に。

■最初の一杯■

 暑い時期や飲み会のときなどは、ジントニック。
 がっつり食事をするときは、カンパリソーダが食前酒。
 本気で酒と向き合いたいときは、スコッチウィスキー(ストレート)。ちなみに、「本気で酒と向かい合う」というのは、酒を味わいながら色々考えを巡らせたい時、という意味で、べろべろに酔っぱらいたい時、という意味ではありません。

■好きな酒の種類■

 スコッチウィスキー。最近は、HUBというショットバーでラフロイグ(シングルモルトウィスキー)をストレート+チェイサーで飲むことが多くなりました。HUBの良いところは、ショットバーなので会計をせずにすぐに店を出れるところ。味わいながら酒を飲んだときはぐずぐずせずにさっさと帰るのが好みです。

 日本酒だったら純米吟醸酒。東京の銘酒である澤の井に思い入れがあったりします。酒蔵を見学したことがあるのと、酒米を使うのではなく、コシヒカリで作っているというところ、奥多摩とはいえ東京都内でうまい酒を造っているというところが気に入っています。

■嫌いな酒の種類■

 ワインはあまりにもブームになり過ぎたので好きになれませんでした。ミーハーっぽかったんで。でも、飲むのは嫌いじゃありません。種類はよくわかりません(勉強不足)。

 日本酒でアル添されたやつ(アルコールを醸造によって生成するのではなく、生成したをアルコール添加したやつ)は総じて好きになれません。それほど味覚に自信があるわけではないけれど、アル添酒は大体においてアルコールがキツく感じる(飲み口に思いやりがないというか、繊細さがないというか…うまく表現できません。アルコール度数が高い、という意味ではないです)ので、あまり飲みたくありません。

■最近最後に飲んだ店■

 HUB。でも、入店した時にカクテルの半額サービスをやっていたので「ラスティーネイル」頼んだら、作ってもらえませんでした…。ドランブイがないといわれて、ちょっと驚いた。結局、ラフロイグ。割引になんなかったです。

■よく飲む、もしくは思い入れのある5杯■

○ジョニーウォーカー黒(ウィスキー)
 サザエさん読んで憧れてたんです。二十歳過ぎてから飲みまくりました。
○照葉樹林(カクテル)
 グリーンティーリキュール+ウーロン茶。東洋の素材だけで作ったカクテルというところが気に入ってます。
○ホットバタード ラム(ホットカクテル)
 以前は風邪引いたときはこれが特効薬でした。
○パルフェ・タムール(すみれリキュール)
 紫色が綺麗。自分で持っていたのは、デカイパーではなくてボルスの方だった気がする。
○シャルル・バノー(ブルーキュラソー)
 青が綺麗。観賞用。実は、飲んだことがない。

■お酒を飲みすぎると■

 頭がおかしくなる前に、身体がおかしくなります。

■次のバトン五名

 某所とは違って、こちらは不特定多数が閲覧するので、バトンはここで止めちゃいます。すまぬ。

*過去の酒に関するブログ記事はこちら
アブサン、解禁!!!
飲み過ぎて重くなった胃に
ジャズ歌詞和訳集 "Chicago" 追加
自分じゃなくて、他の誰でもいいなんて
酒文化の破壊者が率先して何を言うか
ジャズ歌詞和訳集 "Danny Boy(ダニーボーイ)" とウィスキー
posted by 成瀬隆範 at 22:43| Comment(5) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月22日

Good Design Product 運営開始

Good Design Product
Good Design Product(GDP)

 以前 Ace Art Academy の1カテゴリとして運営していた Good's というカテゴリーを Good Design Product(GDP) というウェブサイトとして独立させました。やっていることは以前とたいして変わらないのですが、初めてウェブショップのような体裁のウェブサイトとして作成してみました。

 単なる装飾としてではなく、実用性と機能性に基づいたデザインが大好きです。そんなコンセプトで、自分の気に入ったものだけを集めてみました。
posted by 成瀬隆範 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

2足ロボ「マノイ」発売

 アトム的。動画も見れます。
posted by 成瀬隆範 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

よく似た女

ーー落ち葉の舞い散る停車場は 悲しい女の吹きだまり
最終列車が着くたびに よく似た女が降りてくるーー

(千家和也「終着駅」)

 たぶんそれは、よく似た女が降りてくるのではなくて、ただ降りてくる女に、自分とよく似たところを、ずっと探そうとしているだけ。

Maybe it's time
The last train came
Down to the doorstep
Fallen leaves never stop
A woman like me
Please c'mon, stay with me


 いつまでもいつまでも、木の葉のように舞い降りてくる涙、まるで冬のアスファルトを、裸足で歩いて行くような、そんな冷たい吹きだまり、胸に抱えたままの固まり、探し求める心の鍵、とうとうたどり着いた終着駅、ひとりたたずみ、いつまでも待ち続ける、そんな馬鹿馬鹿しさに涙、涙を抑え、やって来ては過ぎてゆく、そんな流れを止めたかった、ただそれだけのための終着駅、たどり着いたこの地では、何かがまた、きっとはじまるはずだとまた、人の流れは扉から、降りては過ぎ、乗っては過ぎて結局は、止まることなどひとときの、つかの間の休息に過ぎないと悟り、落ち葉が朽ちる様にまた、ゆっくりと、ゆっくりと、吹きだまった悲しみは、多分消えてゆくものだとまた、涙を飲み込んだままでまた、何もなかったかのように、ほら、ただの流れになってしまえ、忘れたままで流れてしまえ、そんな振りでもできるような、そうして生きていられるだけでも、まだましだと思ってしまえるように。

posted by 成瀬隆範 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 文芸・話芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月19日

多摩美術大学 出版物 追加

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Ace Art Academy

 アート書籍に 多摩美術大学出版物リストを追加しました。
posted by 成瀬隆範 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

大きな仕事

 今日は、すごく大きな仕事が一段落しました。まだ全てが終わったわけではないのですが、私のサイドとしてやることは、全てやりきりました。場合によっては、自分の人生に一つの大きな流れを作るかもしれないくらいの大きな仕事だったので、ほっとしています。

 結果を伴うことなので、良い結果をこのブログで報告できればよいのですが…。ちなみにシチュエーションとしては、「幕之内一歩が伊達英二を1ヶ月で倒す感じ」なんで、かなりシビアなものなのですが。現在、自分の持てる力の全てが出し切れたので、どのような結果になっても、良しとします。

 ちなみに、本件はウェブサイトの運営/構築/デザインに普段から携わっていなければ、決してできない案件でした。ウェブサイト運営、やってて良かった〜。あきらかに、現在の自分にプラスになってますから。
posted by 成瀬隆範 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アート書籍 東京芸術大学出版物追加

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Ace Art Academy 内 アート書籍カテゴリに東京芸術大学 出版物を追加しました。
posted by 成瀬隆範 at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ディスコグラフィー Bobby Caldwell レイアウト変更

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Smoke Stigns Studio 内 ディスコグラフィーの Bobby Caldwell のページに紹介文をつけ加えました。
posted by 成瀬隆範 at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月17日

存在の是非はともかく

posted by 成瀬隆範 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

美大受験関連書籍 追加

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 Ace Art Academy 内カテゴリ Art Books に、美術系書籍に関する情報をアップしました。
posted by 成瀬隆範 at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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