2004年11月30日

油彩画家三澤寛志特集ページ更新

 本日は、私が作成を担当している油彩画家 三澤寛志のウェブサイトの特集ページの更新を行いました。現在当該サイトの特集ページには、三澤寛志が武蔵野美術大学の大学院を卒業して以来これまでの全作品リストを掲載中ですがその第2弾で51枚目から100枚目までの画像をアップしました。

 その他、ロゴ Smoke Stings Studio のサイト構築も行っていました。今後の発展性を考えての微細部分の調整です。多岐にわたる部分で、しかも細かいことなので逐一その内容には触れたりはしませんが。

 と、いうわけで、また今日も一日引きこもりでした。「休日は引きこもり」。イヤなコピーだ。あっ、ちなみに、私は土曜日に働いている代わりに、平日2日間が休日になるのです。今日は崎陽軒のシウマイを食べて、Bonnie Pink ばかり聴いていた一日でした。ああ…ここのところ、こんなんばっかりだ。気がつけば、職場のサイト構築も含め、ここのところずっとコンピューターと向き合ってHTMLばかりいじっている。よおっし、明日はどこかへ出かけよう。深夜0時になったらとっとと明日の分の更新を済ませて、明日はコンピューター触らずに出かけるとしよう。で、どこへ行くかなあ。しばらく都心にも出てないし。横浜もしばらく行ってないなあ。

 …仕事の特性で仕方がないとはいえ、平日に2日間連続で休んで昼間っから出かけることに何の抵抗感もなくなった自分が時々非常にダメな人間に思えてきます。くそうっ、どうせダメ人間なら、踊ってやる!(わかるひとだけ、わかってください)
posted by 成瀬隆範 at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリスマスソング英語歌詞追加

 英語歌詞和訳集クリスマスに、数曲英語歌詞を追加しました。和訳ではなく、原曲の英語歌詞です。賛美歌等の古い曲が中心です。今後も付け加えてゆきますが、とりあえず、本日追加を行ったのは次の曲です。

 ○Deck The Hall
 ○O Holy Night
 ○Santa Claus Is Coming To Town
 ○Silent Night

 それぞれの歌詞和訳のページの右上に表示されている "into English" をクリックすると、英語訳が表示されます(ロゴ Smoke Stings Studio の英語対応ページは、ほとんどすべてが同じ仕様になっています)。もとのページに戻るときは、同じ位置に表示されている "into Japanese" をクリックすることで日本語訳に戻ることができます。
posted by 成瀬隆範 at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月29日

あしながのサルヴァドール

 ここ数日、Ego-Wrappin' の「あしながのサルヴァドール」にはまっています。金色の光の中で昔を懐かしむような印象があって、ついつい何回も繰り返し聞いてしまいます。なんとなく、映画「ゴッドファーザー3」の最後のシーンを思い出しました。最後に老いたマイケル・コルレオーネが金色の光の中、ベンチで息絶えるシーンです。この曲を聴いて、久しぶりに Miles Davis あたりのクールジャズを聴きたくなりました。

 私は昔からそうなんですが、「終末感」というか、「終わる」ことに美しさを感じます。「終わり」があるから「はじまり」があるし、「終わり」があるからこそ、今この瞬間を素晴らしく生きようという気になるんじゃないかと思っています。もし、自分が永遠に生きるであろうことを知ったら、私はきっと何もしなくなりますよ。何もしなくたってずっと生きていられるんだから。でも、「終わり(死)」を意識するからこそ、それまでにある程度のことを成し遂げたいと思うわけです。

 プロフィール見て気づいたんですが、この人たちと私、同い年です。私もがんばらないと。とりあえず、今の私がやるべきことは、 ロゴ Smoke Stings Studio を大きくしてゆくことです。ロゴ Smoke Stings Studio =自分の世界観の構築という意識を持ってやっています。

 
posted by 成瀬隆範 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリスマスソング "O Holy Night"

 昨日、この Seesaa ブログがメンテナンス中で閲覧/更新できなかった間の更新日記を本日アップします。

 英語歌詞和訳集クリスマス "O Holy night" を追加しました。賛美歌です。キリストが生まれた時の話が歌詞に盛り込まれています。

 小学校の低学年の時には、何もわからずに近所のキリスト教の教会に行って(親に行かされて?)いました。そういえば、妹(がいるのです。実は)の幼稚園はキリスト教系だった気がします。そこで、キリスト誕生のお話なんかも聞いた気がします。礼拝が終わった後には、テレビで「キン肉マン」を観ていた気がします。しかも教会の中で。…なんだったんだろう、あれは。
posted by 成瀬隆範 at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月27日

多摩美術大学、英語

 今日は英語の授業で多摩美術大学の過去問の演習を行った。

 いつも思うのだが、多摩美の英語の入試問題を作成している人は、ただ者ではないと思う。毎年毎年その長文の内容は、「ものをつくる」ことを生業としようとしている人たちにとって、かなり役に立つ内容になっている。

 今回の長文は、90年代に入試問題で出題された「バービー人形」についての長文。これがまた、興味深い。内容は、バービー人形が現代風のリニューアルを行い、古いバービー人形を下取りして新しいバービー人形を入手できるシステムを確立したという話から、(当時の人から見て)来るべき「超」工業社会においてはモノが持続するサイクルが短くなり、「一つの人形を大切にし続ける世代」から「古いものは(たとえまだ使えるままのものであっても)新しいものと交換するのが当たり前の価値観が支配的な世代」へと移り変わってゆくあろう、という結論に導くものであった。

 もう、この長文が出題されてから10年が経つ。iPod に代表されるように、あらゆるものがデータ化されている時代に突入している。

 ワンクリックで音楽の使い捨てができてしまう時代になったということか。音楽の価値とは何なのだ。音楽などと言ってはいるが、もとはといえば、それはただの音のふるえに過ぎない。ただの音のふるえに高い価値観をおいてきた人間の感性は、分解と再構築可能の世界に音楽が入り込んだ時、どのように変化してゆくのか。その変化の兆しは、昨今の音楽界を見れば明かのようにも思える。

 例えばジャズにおいては、1920年代に作曲された曲は、今でも演奏されている。それでは、2004年度に作曲された楽曲のどれだけが80年後に残っているというのか。最近はテレビを見ないのでわからないが、数年前によくやっていた、「21世紀に残したい名曲」などという番組は今でもやっているのだろうか。あの当時から、そういった系統の番組は、ほとんどが流行曲で占められていた。で、あの当時に「21世紀に残したい名曲」に選ばれた曲の、どれだけが今でも通用するのか。「新曲」とは名ばかりの、昔の曲のサビを再構成しただけの楽曲やカバー曲が多かったちょっと前の傾向(今でも?現在の音楽会の流行には興味がないので、知らない)を考えさせられた。まあ、「21世紀に残したい名曲」なる番組がそもそも商業主義に毒されているわけだから、CDの売り上げに貢献するために番組が組まれたようなものであることは、自明の理であるわけだが。

 それで、消去と再構築が簡単に行えるネット上の仮想世界でウェブサイトなどを展開している私はなんなのだ、と。まあ、納得づくでやってはいるのだが。
posted by 成瀬隆範 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 語学学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月26日

サーバ増強だそうです。

 本ブログの提供元の Seesaa が、サーバ増強を行うとのことで、 11月28日(日)正午から29日(月)正午まで本ブログはアクセスできなくなりますので、ご了承ください。まあ、毎日このブログをチェックしてる人間は私自身くらいしかいないと思っていますが…。詳しくはこちらをご覧ください。
posted by 成瀬隆範 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジャズスタンダード "But Not For Me"

 英語歌詞和訳集ジャズに "But Not For Me" を追加しました。有名なスタンダード曲ですね。ガーシュウィンの曲です。

 私がこの曲を初めて聴いたのは、たしかトロンボーン奏者 J.J.Johnson のスタンダードアルバム集でした。本気で聴くジャズではなくて、割と軽めのやつ。なんてアルバムだったかは、忘れました。

 昨日の Yahoo! ニュースで、ヘビーメタルやハードロックの曲がイラク戦争で攻撃のために使われているとアメリカ軍が公表したなんて書かれてしましたが、その中で Metallica の James Hetfield が「この類(ヘビーメタルやハードロック)の音楽には妥協がないんだ。まったく容赦しない」なんて発言していました。ジャズも妥協がない音楽じゃないかと思っています。だから、時々聞くのがイヤになります。ポップスに比べてあまり売れないのは、それが理由かもしれませんね。今の時代、選択肢がたくさんあるんだから、妥協がなくて容赦しないものを聞かなくたってもっと軽いものを聞くことができるのですから。とりあえず、それが良いことか悪いことかは、別問題。

 私の聞いた J.J.Johnson のスタンダードアルバム集も、たしかそんな系統だった気がします。ただ、こういう系統の軽めの音楽は、入門用には最適だと個人的には思っています。とにかく Miles Davis を聴け!みたいな人がいますけど、場合によっては「ジャズ風」を最初に聴いた方がジャズに入っていきやすいのではないかと思っています。
posted by 成瀬隆範 at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月25日

だいぶ私に近づいた

 最近はどうも内省的になって、色々余計なことを考えてしまう。そのせいか、ブログの文体まで変わってきました。多分、これが本来の私の文体。

 最近は、なるべく最寄りの駅まで30分以上かかる道のりを、行き帰りに歩くようになってきた。そもそもが東京都と埼玉県の県境、東京とは名ばかりの場所。人家が少ないので、昼間はまだよいが、夜は真っ暗になってしまう。そんな暗がりの中を、歩いて駅から家まで帰る。電灯もなく真っ暗な山の林の中を下り、少々の怖い思いをしながら帰らなければならない。そうでなければ、左手に墓場を見ながら車の通る坂道を下ってゆくしかない。不便な場所に住んでいる。

 川のそばに出る。開けて、空が見える。人家はほとんどなく、電灯もおざなりにしかついていない。右手には団地の明かりが見える。規則的に淡く漏れてくる光が並んでいる。まるで、雪洞。それ以外にはほとんど人工の光がないから、けっこう星も見える。まあ、オリオン座がかろうじてわかるくらいだが。

 大体私は、強烈な光の強さよりも、闇の包容力をより感じる方である。暗がりの空気が妙に心地よく感じることがある。多分、光の中では露になってしまう汚らしいものが見えなくなるからだろうと思っている。暗がりの中だからこそ、時折見える柔らかい光がとても暖かく見える。別に光の中に出るだけが生きる道ではない。湿った夜の空気の心地良さを味わうこともまた、魅力だと思っている。遠くを電車が走る。人はなぜかあまり乗っていないので、いつも窓の光がきれいに漏れてくる。乗っていては決してわからない美しさを、遠くからは慣れているからこそ目にすることができる。電車に乗ってしまったら、車内を照らす蛍光灯の光は無粋なだけだと思う。

 ロゴ Smoke Stings Studio をリニューアルし、背景を全体的に白くしてから2ヶ月ほど経った。最初、灰色だったこのサイトも、ずいぶん明るくなった。時々、そんな白さに違和感を感じるものの、黒も自分の本質なのだと感じることも多い。本当は多分、白と黒と両方なのだろうけれども。そう考えると、白と黒のと両極端な背景を使用したこのサイトは、だいぶ私に近づいたことになる。

 
posted by 成瀬隆範 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月24日

ちなみに、駄文。

 これからは英語歌詞和訳集クリスマスを中心に更新していこうと思ったのに、予告に反してフェリー写真旅行を更新したのは、ただ単にいつも使っている辞書を勤務先に忘れてきてしまって和訳ができなかったからです。ただ、それだけの理由です。

 ちなみに、ここ数日で ロゴ Smoke Stings Studio のトップページで使用されている画像は微妙に変化しております。さっきもまた変えちゃいました。

 なんか今日はいつもにましてだらけモードで、暇だから何となくここ(Seesaa ブログ)にアクセスしてたらたらと駄文を書き綴っている最中です。まあ、家で一人でぶつぶつ言っているよりいいかな、と。一応、誰かが見るわけだし。この駄文を。一人暮らしなもんで、ぶつぶつ言っても言葉は空気に吸い込まれていくだけですから。

 私はいつも自宅が駅から遠いところになるんですよ。前に住んでいたところは3つの駅が地図上で正三角形を作っていて、ちょうどその重心の部分に自宅がありまして、で、どの駅にも歩いて30分以上かかるんです。今もそうですよ。南北にある2つの駅のちょうど中間地点に住んでて、やっぱり駅まで歩いて30分以上。下手すると40分。一応、東京都内だけど、30メートルも歩けば向こうは埼玉県です。空がいっぱい見えます。星も東京にしては見える方です。 

 東京に住んでいても、自然の多いところに憧れます。都会的な生活しかできない割に、自然が好きなんです。矛盾してます。いつものことです。今住んでいるところは不便だけど、まあ、気に入っています。近くに川が流れているし、桜並木もあるし。前住んでいたところは目の前が公園で、やっぱり桜並木がありました。休日になると花見の車がいっぱい押し掛けてきて、正直、うっとうしかったです。うっとうしい。うっとおしい。どっちが正しいのか一瞬迷いました。変換してみる。鬱陶しい。ウッと惜しい。うっとうしいが正解です。

 私は群れるの好きじゃないんで、あんまり花見なんかは行きません。見たかったら一人でぶらぶら出かけることが多いです。よくわからないけど、子供時代にいっぱい入院なんかしてたせいで、一人でいることに慣れちゃったみたいなんです。あんまりよくないことですかね。どうなんでしょう。人間は絶対に一人じゃ生きられませんよね。食べ物(作物)作ってもらったり、服を作ってもらったり、家を造ってもらったりして、それを買ってるわけでしょう、お金で。お金だって自分では作り出せないから(作ったら偽造ですね)、人から貰ってるわけでしょう。で、その代価が労力だったり、才能だったり、物品だったり。結局は他の人との関わりですよね。

 頭ではわかっていますよ。ずっとわかっているんですよ。でも、一人で色々やっちゃうことが多いんですよ。この ロゴ Smoke Stings Studio だって、作ってくれるって人がいたんだけど、なんか HTMLを少し勉強し始めたら面白くなっちゃって、結局自分でやっちゃいました(あの人、気ぃ悪くしただろうな…)。だから、未だにテキストエディタでタグ打ちですよ。どう考えても私より能力がある人たちが作ったホームページエディタなんかいくらでもあるのに、結局は自分でタグ打ちですよ。…なんていってても、今使ってる eMac は他人の手で作られたものですよ。やっぱり他の人との関わりは大切なんですね。堂々巡りするから、この話はもう止めようかな。

 ん、そろそろ止めます。私はこのままいくらでも文章書いていけるけど、読む人がつらいでしょうから。
posted by 成瀬隆範 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フェリー写真旅行再リニューアル & サーバ移動

 2ヶ月前にリニューアルしたとはいいつつも、実はかなり適当にリニューアルされていたフェリー写真旅行コンテンツを再リニューアルいたしました。前よりはだいぶマシになったと思いますが、どうでしょうか。

 初めてフェリーに乗ったのは、2003年の3月、上海に行ったときです。私は旅をするときに、パーッと飛行機で行って現地の有名どころを忙しく見て回ってまたパーッと飛行機で戻ってくるというのが、好きになれないんです。だいたい「旅行」という漢字からして、「旅に行く」と書いてあるじゃないですか。目的地まで行く途中の過程が好きなんです。だから高校時代の友人と海外旅行に行こうと思ったときに、まず最初にフェリーでどこに行けるのかをあたってみたんです。飛行機は眼中にありませんでした。松本零士の999なんかもそうですけど、目的地に到着しちゃうのって、なんか寂しくなっちゃうんですよ。まだまだ終わりじゃない、とか、まだまだ先に行けるじゃないか、とかそういう感じが好きなんで。

 同じ年の夏には北海道に友人を訪ねに行きました。やはりフェリーで。その時の写真を掲載したのが、今回リニューアルしたフェリー写真旅行なんです。ちなみに、今年(2004年)の月には八丈島にやはりフェリーで行ってきました。その時の写真は…まもなくアップする予定です…あの、めんどくさい写真のデジタルデータ化を終わらせる気になったときに(私の愛用カメラは RICOH GR1、35mmフィルムカメラですこちらのページも併せてご覧ください)。

 
posted by 成瀬隆範 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レイアウトめちゃくちゃ

 私はマッキントッシュユーザーなので、普段全てマッキントッシュのブラウザを基準にしてウェブサイト制作をしているのですが、本日(というか昨日)久しぶりに実家に戻ったついでに実家のウィンドウズパソコンで自分のサイトをチェックしてみてびっくり。…レイアウト、崩れまくってます。

 見苦しいというわけではないのですが、センタリングされていない表示がすごく多かったんです。ロゴ Smoke Stings Studio にアクセスしてくる方のほとんどは、その「崩れた」表示を見ていたというわけですね。ああ、恥ずかしい。

 原因はわかっているんです。ウィンドウズのIEは、スタイルシートの<align:center>をちゃんと読んでくれないことがあるんです。これは、勤務先のウェブサイト作成のときにはチェック済みだったことなのに、すっかり忘れていました。新しく付け加えた部分が軒並み駄目でした。

 …やっぱり、ウェブサイト表示チェック専用のウィンドウズ機買おうかなあ。マイクロソフトの製品は脆弱性が高すぎるので(1週間に1度はどっかの会社から不具合や危険性が指摘されているっていうのは、あまりにもひど過ぎ)、ネットにはつながないことを前提にして、安いやつみつくろってみようか。

 ああ、また金がかかる。
posted by 成瀬隆範 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月23日

人物油彩画家 三澤寛志 特集ページ更新しました。

 人物油彩画家 三澤寛志 特集ページの更新を行いました。こちらのサイトは ロゴ Smoke Stings Studio のコンテンツではなく ロゴ Ace Art Academy の独立コンテンツですが、私がサイト構築を請け負っているので、こちらで報告いたします。

 こちらのブログでも以前に何回か紹介いたしました、職場の同僚の油彩画家です。作品を見ていただければわかりますが、主に女性モデルを起用した人物画を描いている方です。

 今回は特集ページということで、三澤寛志が武蔵野美術大学大学院を卒業して以来、現在まで制作をしてきた油彩画の全リストの掲載を行っています。もっとも、作品の数が多いので(160枚)、順次掲載という形をとらせていただきました。あくまでもリストということで画像は小さいものですが、同サイト内作品紹介のページには大きめの画像も用意しています(抜粋)。どうぞご覧ください。
posted by 成瀬隆範 at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月22日

ポーカーフェイス

 ある程度の経験を積んで地位らしきものを得たら、当たり前のことなのだけれども。

 ポーカーフェイスで相手の腹を探って、誘導している自分がいる。気がついたら、そんな能力に長けてしまった自分に昨年と一昨年さんざん気づかされた。もっとも、さんざんその能力を発揮したから、今年は周りの環境を割と良い状態に持ってこれたのだけれども。

 今年はさすがにそんなやり方に疲れ果ててそういった役柄からは降ろさせてもらっていたのだけれど、結局は別の方面でやっぱりそんなことをやらざるを得なかった、今日。

 久しぶりにあの頃よく通っていた帰り道を歩き、美しい夜の景色をさんざん見せつけられて、ますます落ち込んでしまった。
posted by 成瀬隆範 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリスマスソング "Here Comes Santa Claus"

 英語歌詞和訳集クリスマスに "Here Comes Santa Claus" を追加しました(別ウィンドウが開きます)。

 英語歌詞の中で固有名詞が出てくると、結構困るんです。今回はトナカイの名前が2種類出てきています。Vixen と Blitzen です。トナカイにもちゃんと名前があるんですね。ちなみに、他には Rudolph、Dasher、Dancer、Prancer、Comet、Cupid、Donner がいるそうです。と、いうことは、8頭のトナカイに引かれているんですね。サンタクロースのソリは。リーダー(赤鼻のトナカイ)は Rudolph らしいです。この曲で使われている Vixen と Blitzen は、多分韻を踏んでいる(ビクセ/ブリッツェ)ので選ばれたのでしょう。"V" と "B" の発音を使い分ける面白さも考慮されたのかもしれません。

 CDリンクに付け加えてある、"Mambo Santa Mambo "Christmas from the Latin Lounge"。マンボでクリスマスなんて、素晴らしいじゃないですか。
posted by 成瀬隆範 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月21日

作家だけがものを作ってるわけじゃない

 今日は、勤務先予備校のホームページの更新作業を行っていました。で、やっと完成→更新。

 更新作業しながら色々考えていたんだけど、なぜか昔のことを思い出しちゃって少し腹を立てながらやっていました(不愉快だった代わりに、仕事に勢いがつきました…)。で、愚痴りながら考えます。

 美術大学受験予備校という勤務先は教育業界の中でも結構特殊な部類に入ると思います。私はその中でも、さらに特殊な部類に入る「学科講師」。今は勤務先の人たちとはコミュニケーションがとれているのでそうでもありませんが、仕事を始めた頃は腹の立つこともけっこう多かったわけです。美術大学受験予備校は、「予備校業界」よりも「美術業界」の色合いが強く(なんとなく)、従業員(先生)の多くは作家さんだったりするわけです。生徒たちも、「俺たちはアーティストになるんだ!」ってやつがほとんどなわけですから、ますます「作家」ではない(作家とは見なされない)学科講師は肩身が狭いわけです。特に私の勤務先は大企業というわけではないので、「学科テリトリー」というか、「非作家テリトリー」の範囲が極端に狭かったわけで。

 幸い、現在一緒に働いている人たちはそうではありません。しかし、今は辞めちゃっている人の中に、いたんです。すごく腹の立つことを言った人が(心の中で学科講師を馬鹿にしてるんじゃないか、というのが見えちゃった人が)。

 詳しいことは省きますけど、学科(英語/国語)ができなくて困っている生徒が改善すべき部分の多くは、実技でうまくいかなくて改善すべき部分と重なっていることが多いんですよ。まあ、同じ人間がやることなんで、当たり前のことなんですが。人の根底の部分である性格や個性は、何をやるに際しても出てきちゃいますから。で、とある実技の先生(元同僚)とそんな話をしているときに、私が「学科ができなくて困っている生徒が改善すべき部分の多くは、実技でうまくいかなくて改善すべき部分と重なっていることが多いんですよ」って言ったら、相手の実技の先生がこう返答したんですよ。
 
 「(学科と実技は)すごく浅い部分でしかつながっていないと思いますけどね」って。

 瞬間的にものすごく腹が立ったんですが、私は特に返答はしませんでした。この人に対しては言ってもわからない、って思ったからです。

 作家だけがものを作っているわけじゃないんですよ。絵を描くやつもいるし、音楽を奏でるやつもいる。文章を書くやつがいる。でも、そんな人たちだけがものを作っているわけじゃないんですよ。そんな人たちだけが特別なんじゃないんですよ。料理をする人もいる。会社を作るやつもいる。システムを作り出す人もいる。書類のテンプレートを作る人もいる。団体を作り出す人もいる。子育てをするがいる。子供の将来を作り出している。先生なんて職業は、生徒の将来を作り出しているんですよ。たいていの人は何かを作り出しているはずなんですよ。そういった「ものを作り出す」行為で大事な部分が、お互いに「浅いところでしかつながっていない」とは、私は思わないんです。

 大学卒業以来ずっと美術業界の端っこの方にいたわけですが、なんとなくわかったのは、「美術業界の人たちは、自分がものを作っているという感覚がそうでない人たちよりも強烈だ」ってことです。逆に、私が大学時代まで接してきた人たち(美術業界に関わっていない人たち)は「自分がものを作っているという意識が希薄なことが割と多い」というのが、正直な感想です。でも、私は、ほとんど全ての人が何かものを作っていると思います。美術業界とか音楽業界とか文芸界とか素人とか一般人とか年寄りとか若者とか、そんなの関係なく。

 自分のやっていることに誇りを持てている人に、私は魅力を感じます。でも、その「俺はものを作っているんだ」という意識が鼻につくことも多いんです。逆に、「ものを作っているんだ」という意識が薄い人は、もっと「自分は何かを作り出しているんだ」という意識と誇りを持ったらよいのではないかと思っています。もっとも、「ものを作っている」という自覚があるからには、責任とこだわりを持ってしっかりしたものを作ってほしいわけなんですが。ものを作り出そうとしているくせに、こだわりのない人が多過ぎます(特に生徒に対して言いたい。あ、あと デザインと英語が恥ずかしい、JR の白と緑のタバコのマナー吊り広告作っている人とか)。

 仕事上の愚痴なんかはあんまり書きたくないとも思ったのですが、他に同じような思いを抱いている美術大学受験予備校勤務の学科講師や事務員さんがいるかもしれないので、敢えて書きました。まさかこんなことを職場内で吠えるわけにはいかないので。ここでちょっとだけ吠えさせてもらいました。 

 
posted by 成瀬隆範 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DUO Jazz "People Time"

 ジャズ歌詞和訳集内の DUO Jazz カテゴリーに Stan Getz & Kenny Barron "People Time" を追加しました(別ウィンドウが開きます)。

 このアルバムは、数あるジャズアルバムの中でもダントツに最高のアルバムだと、個人的には思っています。死を3ヶ月後に控えた白人テナーサクソフォン奏者 Stan Getz と、晩年によくコンボを組んでいたピアニスト Kenny Barron の2人が行ったライブを録音したアルバムです。バーもしくはレストランでの録音らしく、時折グラスや食器が触れあう音が聞こえてきますが、それがまた良い雰囲気を出していると思います。ちなみに、私がデュオという演奏形態に興味を持ったのは、このアルバムがきっかけです。

 Stan Getz は死期が近かったせいで体力が衰えていたこともあって、渋く円熟した演奏を聴かせています。特に、バラード曲である "First Song" や "Soul Eyes" の出来が素晴らしいと思います。フレーズの最初から最後まで、息漏れの音に至るまでの全てに隙がなく、Stan Getz のテナーサックスにかけた人生が伝わってくるような演奏をしています。死ぬ間際までずっとジャズを演奏し続けていた男の凄みが琥珀のような美しい輝きとなって出ていると思います。(Stan Getz の詳細についてはそのうち間違いなくディスコグラフィーにして追加するのでここでは書きません)

 ピアニストの Kenny Barron は、彼がリーダーとなって録音したアルバムを聴いたことがあるのですが、正直、あまり印象に残るピアニストではありません。主役ではあまりぱっとしないけれども、名傍役として光り輝くタイプだと思います。特に、この演奏での Kenny Barron は主役級の輝きを放っていて、Stan Getz の演奏を素晴らしくサポートしています。Stan Getz に死が近いことがもうわかっていて、気遣いながら演奏だったようですが。

 このアルバムの最後の曲が前述の "Soul Eyes" なのですが、これは私が好きなピアニスト Mal Waldron の作曲です。最初にそれを知った時、「ああ、やっぱりね」と思いました。このごろはもう自分がどのようなものを好むかがわかってきたし、自分にとって「素晴らしい」と思えるものにであったときにはどのような感覚を身体に覚えるかも直感的にわかってきていて、それを信頼するようにしています。"Soul Eyes(魂の目)"。素晴らしい曲名ですよね。魂を見抜く目。本質を見抜く目。目に現れてくる魂。私がずっと求めてきたものを一言で言い表すとしたら、まさに "Soul Eyes" だと思います。日本語で言うならば、「死生眼」でしょうか(わかる人にはわかる、単なるギャグにもなりかねない言葉ですが)。

 "Soul Eyes" ですが、エンディングが素晴らしいと思います。Stan Getz ではなく、Kenny Barron のソロ演奏がそのままエンディングにつながり、結局は Kenny Barron が一人で曲を終わらせているというあたりに、感慨を覚えます。
posted by 成瀬隆範 at 15:28| Comment(0) | TrackBack(1) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月20日

あたりさわりのない

 こんな話を聞きました。

 例の2ちゃんねるで、受験予備校に関する掲示板(スレッド)がそれぞれの予備校別に立っているのですが、とある予備校では先生の側が「あたりさわりのない指導(授業)」を心掛けるようになってから、その予備校に関しては2ちゃんねるへの書き込みが減ったということなんだそうで。

 つまり、「良くもないし悪くもない」から、話題にされなくなったということらしいです。

 私は思うんですが、「すごくいいもの」っていうのは、同時に「すごく悪い部分」てあって当たり前だと思うんですよ。つまり、「強い光」だからこそ、「強い影」ができるってことですよね。どうなんでしょう。2ちゃんねるの顔色を伺って、「良くも悪くもない授業」をするっていうのは。私は、それは違うんじゃないかと、個人的には思っています。「良いものを提供する」ことを志し、出てきた悪い部分に関しては素直に反省してさらに良いものに発展させてゆく努力をしているほうが良いのではないかと思うのですが。

 でも、よく考えてみれば、最近「あたりさわりのない」モノが増えているような気はするなあ。「まあ、いんじゃない、この程度のデザインなら。でも、3年後には残ってないだろうね」とか、「ま、適度にかっこいいかな、この曲。でも、3年後にまだ聴いてたら恥ずかしいかな」とか「ま、それなりの味の店だよね。でも、デートの時には来ないかな」とか。

 …均質化を感じるなあ。第2時世界大戦直前のような思想による均質化ではなく、思想なき均質化って感じがします。

 
posted by 成瀬隆範 at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリスマスソング "Amazing Grace(アメージング グレース)"

 英語歌詞和訳集クリスマスに "Amazing Grace" 追加しました(別ウィンドウが開きます)。また賛美歌系ですが、超有名曲ですね。

 「アメージング」っていわれると、やっぱり「…ストーリー」って付け加えたくなっちゃいます。私にとっては「神のお慈悲(グレース)」よりも、そっちの方が現実味があるんで。ちなみに、昨日勤務先予備校で授業をやっていたら、たまたま "amazing" という単語が出てきました。そしたら目の前に座っていた生徒がぽつりと「ストーリー…」ってつぶやいていました。「スピルバーグ…」って、こっちもつぶやき返してやりました。
posted by 成瀬隆範 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月19日

学生

 先ほどブログを更新していて思ったんですが、そういえば以前、勤務先予備校の学生登録カードの「家族の構成と職業」欄に、「続柄:弟 職業:学 」って書いていたやつがいたなあ。「学 生活」なる誤字を見かけたこともあるし。

 いったいどんなやつだ、おまえは。
posted by 成瀬隆範 at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 考える。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリスマスソング "Be Still, My Soul"

 英語歌詞和訳集クリスマスBe Still, My Soul を追加しました。これは正確には賛美歌かもしれませんね。フィンランドの曲らしいです。

 実のところ、神を称える歌を訳すというのは、少し抵抗感あるんですよ。別に自分はキリスト教徒ではないし、特に他の宗教を信じているわけでもないし、そんな人間が神を称える歌の本当の意味を理解できるわけもないですから。あと技術的な側面をいうと、古めかしい言葉が多いんですよ。日本語でいうと「汝」とか。ますます宗教臭さ倍増。敬語も使わなければいけないし。それに、私みたいな不信心ものが神を称える歌を訳すという行為が、キリスト教文化を少々冒涜しているように感じたりもするわけです。まあ、勉強のため、と割り切ることにはしているんですが。

 日本人も、「クリスマス」の本当の意味を理解した上で楽しめるようになったら、もっと「文化」というものに対する敬意が払えるようになるんじゃないでしょうか。何かと記念日を作って、それを生活(性活?)を盛り上げたり物品を売るためのきっかけにしか使わないのは、精神的に貧しいんじゃないかと、個人的には思います。まあ、クリスマスの時期になると、寒くても楽しい雰囲気になるのはいいことなんですが…。
posted by 成瀬隆範 at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする